- 未来は、過去の延長線上にない。
時代はいま、「ヒト・モノ・カネ」から
「ヒト・ヒト・ヒト」へ
- 代表取締役大友 健右
未来は、過去の延長線上にあるわけではありません。
いままでは過去の成功体験をトレースし、
規模を拡大していけば、成長戦略を描くことができました。
しかし、これからの時代は違います。
今日までの常識や成功が、明日には通用しなくなる。
この激動の時代において、もっとも投資すべきは「ヒト」です。
新しい生活様式、ニューノーマル……人々の行動様式が変わり、
ITとリアルが融合、すべての企業がデジタルトランスフォーメーションへ舵を切るなか、
私たちはもう一度、自らに問いただす必要があります。
本質とは何か?
変革とは何か?
顧客に真に喜ばれるサービスとは何か?
うわべだけの化粧直しを本質とするなら、
私たちの存在意義はありません。
自らの都合のための変革であるならば、
やはり、私たちの存在意義はないでしょう。
どんなサービスやテクノロジーであっても、それを生み出し、使うのはヒトです。
その本質を見極めることができなければ、すべては所詮、絵に描いた餅にすぎません。
だからこそ私たちはヒトに拘るのです。
未来は、過去の延長線上にあるわけではありません。
住宅産業の未来、そして私たちの未来は、
これから共に働くであろう新たな仲間たちとともにある、私はそう想っています。